音楽レーベル”TSURUKAME TONE代表、ドラム＋ラップ＝ドラップのMCさとし率いる東京府中のDance Music Band。世界各地を旅して、そこで出会った景色、感情をシンプルな言葉にし、グルーヴィーな16ビートに乗せてファンタジーな空間を創りだす。
90年代後期に3枚のCDをリリース、数々のコンピレーションアルバムに参加したメロコアバンド”XARTS”のドラマー、中村 聡が解散後、2001年にカナダのトロントに語学留学する。そこでクラブカルチャーにどっぷりはまり、ドラムスティックをマイクに持ち変え、MCさとしとしてラップをするようになる。翌年、帰国後、2MC＋1DJの音の歩き方を結成。
東京、地元府中を中心にCLUB、LIVE HOUSEで活動するが相次ぐメンバーの脱退で一人になる。それを機に自らトラックメイキングをし、2009年に1st mini album”Sometime In Cuba”をリリース。この頃からバンドスタイルでの活動も始めドラムを叩きながらラップするドラップ(自称)を追究し始める。現在、Bassの異才のMAGNUMが静養中でG,NOVEM、B,武留臼 満、DJ,Big Alの四人で活動している。2013年、10月にNOISE UNION JAPAN recordsのコンピレーションアルバムにAirportを収録。
未定
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© TSURUKAME TONE
